真作 写実画壇の雄高尾千代光ばらいろ「剱岳照」1985年劒岳を描き続けた孤高の画家サムホール 油彩。

国際芸術文化交流協会委員 日美連会員 総理大臣賞 名鑑600万


秋風の吹く朝夕に
佳品をご紹介申し上げます。

画伯が
ほれこんだモチーフ
繰り返し描いた
劒岳。
37年前に描かれ
今も油絵の具のかほり立つようです。
希少な
ばらいろの
剱岳アーベントロートです。
冬から春、
立山連峰に浮かびあがるその姿。

家持も詠んだ

かむからならし。

という言葉は
これを見て生まれたのではないかと思われるほど。


残された作品が少ないこと
その作品の質の高さから
高額の作家です。

哀愁とけだかい美そのものの
冠雪劒岳の残照。
アーベントロート。
薔薇色の残照にかがやく
剱岳です。

うすべにと白の
やわらかなコントラスト。

毅然とした山の姿。
油絵の具の
かほり立つような
サムホール作品を
朝に夕にお手元に。

金色の額も
名峰の残照を引き立てます。


高尾千代光

制作年 1985年
技法 油彩
劒岳照
名鑑600万
リアリズム
日本美術家連盟会員内閣総理大臣賞
剱岳を描き続けた孤高の画家

サイズ
画面 21.514.5
額 4135.5
目方 2241g

剱岳をライフワークに描き続けた孤高の画家の作品です。

愛でてゆきたい一枚です。

説明文には主観からなるものもあり、
どうぞ以下もご覧のうえ、ご判断たまわればさらに幸いです。

説明文以外にも汚れやスレ、経年による劣化、のあることもございます。
画像をご確認の上よくごらんたまわり
ご判断をお願い申し上げます。

額のガラスの内部によごれ、
歴史のあらわれもございます。
また、お箱はなしです。

今日までコレクター様のもとで
大切に保管されていました。
ご理解ある滅びの美学
たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。

#リアリズム#日本美術家連盟#会員内閣総理大臣賞 #剱岳を描き続けた孤高の画家#サムホール#劒岳#高尾千世光#富山の画家#アーベントロート#山の夕#国際芸術文化交流協会委員 日美連会員 総理大臣賞

絵画の種類油彩画・油絵
形式額縁入り
主題風景・海景
主な画材油彩絵の具